爪の手入れが行き届いた清潔そうなOLは、下ネタも憚られるような堅いイメージがある。
まさに彼女がそうだった。
裸になれる? と訊くと、「うーん、たぶん」との答え。
腫れ物に触るように面接した。
男性と接触したりできる? と訊くと、「それは無理です」と取り付く島もない。
とりあえずシティホテルに連れて行った。裸の撮影だけという約束で。
まずは水着に着替えるためトイレに入った彼女。
しばらくすると「す、すいません。おなか、出てるんですけど」と謝りながら前かがみで出てきた。
目を疑った。確かにちょっと腹が出ている。
「お酒の飲みすぎですね、ハハハ」と陽気に取り繕う彼女は、「こんな体で、本当にいいんですか?」とも訊いてくるのだが、あまりの予想外の展開に何とか誤魔化さねばと、「肌、白いね」と見当違いに答えてしまう始末。
ノースリーブにカーディガンという上品OLの定番スタイルに包まれていたのは、不摂生の賜物のようなビール腹だったという衝撃の事実に、目の前が真っ白になった。
だが、災い転じて福と成す。彼女への手強そうなイメージが、その一瞬にして払拭されたのだ。なーんだ、簡単そうな女じゃないか、と。
結局、裸の撮影にすら躊躇していた彼女を、生セックスまで持ち込むことに成功した!